注目のAndroid Payとはどんなサービス?
昨年アメリカで発表されたAndroid Payが、日本でもローンチされました。
既に、日本ではApplePayがローンチしていますが、それのAndroid版といったところでしょうか?
こちらも、まだまだ、使える端末は限られるようです。
Android Payのアプリをダウンロードして 、新規の電子マネーを登録しようとしたところ、
選べたのは「楽天Edy」のみ。おサイフケータイやApple PayでおなじみのSuicaやiD、QUICPayなどは、選択肢にありませんでした。
現時点で選べるのは「楽天Edy」のみです。
Googleが「Android Pay」を日本でスタートさせました。Android Payとは、Android端末を電子マネーリーダに
かざして決済する非接触型デジタルウォレットサービスで、いわば「Android独自のおサイフケータイ的機能」です。
日本では「楽天Edy」から対応を開始し、コンビニエンスストアや家電量販店など全国47万以上の店舗で利用可能になります。
おサイフケータイとApple Payという先行のサービスは、クレジットカード情報の保存にセキュアエレメント(SE)というハードウェアに依存する領域を利用しますが、Android PayではSEと同等の機能を持つホストカードエミュレーションをインターネット経由で提供する、つまりソフトウェア的に解決します。しかし、Android Payが利用する非接触IC「NFC Type-A/B」は、ここ日本では対応する電子マネーリーダが少ないことから、
日本版ではFeliCaのSEを利用します。つまり、すでに普及しているおサイフケータイのインフラの上に成り立つアプリなのです。
利用可能なお店
↓
http://designale.org/%e6%b3%a8%e7%9b%ae%e3%81%aeandroid-pay%e3%81%a8%e3%81%af%e3%81%a9%e3%82%93%e3%81%aa%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9%ef%bc%9f/http://designale.org/wp/wp-content/uploads/2016/12/androidp.jpeghttp://designale.org/wp/wp-content/uploads/2016/12/androidp-150x150.jpegDesignedy,楽天,電子マネー昨年アメリカで発表されたAndroid Payが、日本でもローンチされました。 既に、日本ではApplePayがローンチしていますが、それのAndroid版といったところでしょうか? こちらも、まだまだ、使える端末は限られるようです。 Android Payのアプリをダウンロードして 、新規の電子マネーを登録しようとしたところ、 選べたのは「楽天Edy」のみ。おサイフケータイやApple PayでおなじみのSuicaやiD、QUICPayなどは、選択肢にありませんでした。 現時点で選べるのは「楽天Edy」のみです。 Googleが「Android Pay」を日本でスタートさせました。Android Payとは、Android端末を電子マネーリーダに かざして決済する非接触型デジタルウォレットサービスで、いわば「Android独自のおサイフケータイ的機能」です。 日本では「楽天Edy」から対応を開始し、コンビニエンスストアや家電量販店など全国47万以上の店舗で利用可能になります。 おサイフケータイとApple Payという先行のサービスは、クレジットカード情報の保存にセキュアエレメント(SE)というハードウェアに依存する領域を利用しますが、Android PayではSEと同等の機能を持つホストカードエミュレーションをインターネット経由で提供する、つまりソフトウェア的に解決します。 しかし、Android Payが利用する非接触IC「NFC Type-A/B」は、ここ日本では対応する電子マネーリーダが少ないことから、 日本版ではFeliCaのSEを利用します。つまり、すでに普及しているおサイフケータイのインフラの上に成り立つアプリなのです。 利用可能なお店 ↓ admin doirade@gmail.comAdministratorthe Tokyo Design Museum

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